アロマソムリエ

 

 

時々アロマソムリエごっこをしてお客様と盛り上がっています。

目を閉じて

深呼吸をして

順番に嗅ぐ香りの名前を言っていきます。

アロマテラピー検定の予習復習だったりもしますが、嗅ぎ分けは嗅覚の訓練にもなります。

エッセンシャルオイル(精油)はワインと同じです。
同じ名前でも採れる産地や会社によって香りが若干違うので
「このゼラニウムは好きだけどこれはいやな感じ」
なんてことは良くあります。

また 香りは脳にダイレクトに繋がっているので思い出や記憶とも関係します。
「昔の彼の香水に似ている」
「おばあちゃんちの仏壇の部屋の香り」
「アジアな感じ」
など 香りのイメージは様々です。
ちなみにその方は、
最初の精油はマジョラム、
二番目はベチバー、
最後はコリアンダーでした。

別の方は墨汁の香りといわれるパチョリが「仏壇の香り」だったり 、
アジア旅行の際のリゾートホテルで使われたマッサージオイルだったのかで「アジアなイランイラン」だったりします。

それから、その日の体調や気分によっても感じ方が違うので
昨日あんなに くさい と 思ったのに 今日はすごく良い香り だったりします。

試香と共にその方の思い出話に花がさき、好き嫌いの傾向やアロマの初心者か上級者かなども分かります。
そこから、「試験前の息子の集中力アップに」や「祖母の介護で疲れている母のハンドをマッサージしてあげたい」など、
どういう目的で精油を使いたいのかが明確になれば、少しだけアドバイスをさせていただいて精油を選びます。
ブレンドする際は香りの強さや持続時間なども考慮に入れますが基本的に間違いはありません。
時々失敗はありますが、それもご愛嬌。
是非、色んな香りをお楽しみください。