キリストの香り スパイクナード

この季節になるとクリスチャンでもないのにキリスト様のお顔が思い浮かびます。

それは
この香りとともに。

【スパイクナード】

フロリハナ精油の原料写真です。
新約聖書には

イエスキリストが誕生したとき 東の3人の博士が贈ったものは

黄金のほかに
「神の薬」を意味する
乳香(フランキンセンス)と没薬(ミルラ)でした。

 

 
黄金は「現在の王」という意味ですが
フランキンセンスとミルラは
まさに
『この世に降り立った救世主に捧げる品としてふさわしいもの』だったのですね。

 

 

 

 

昔のアロマテラピー検定テキストには歴史の中でこのくだりがあったのですが、
最新版には歴史年表に
「AD1世紀  新約聖書に乳香、没薬の記述」
としかありません。

これ 知ってると ツウですね~。

 

 

 
また 誕生の際とは異なり、イエスキリストを葬る際には スパイクナードが使われました。

「ナルドの香油」です。

 

 

 
最後の晩餐の前に
マグダラのマリアさんが キリストの足に擦り込み
自分の髪でぬぐいました。

ナンカ チョット コワイ、、、ですが

やはり高価なもので、庶民の年収くらいだったそうです。

 

 
キリストさんはこれらの香りに包まれてどんな気持ちだったのでしょうね。

 

 

 
誰もが知る歴史上の人物が使っていたとなると 感慨深いものがありますね。

 

 

 

 

しかしながら香りは、「わ~!これ好きっ」とトキメク方は少ないかも。
鎮静の代表ハーブ バレリアンをご存じなら
あ、あぁぁぁ。。。。あれかぁ。。。。って感じです。

はい。
どっちかというと
くさい系ですかね。。。
でも病みつきになる系です。

 

 

 

 

 

スパイクナードは今も
瞑想やターミナルケアなど心身のつらさによいとされて使われています。