ハーブ先生のつぶやき:ルイボス ローズヒップ
ハーブの勉強って覚えることも沢山ありますが
興味深いのです。言葉も面白いので
AFICIONの先生たちはイチイチつぶやいています。
【ルイボスティー】
ルイボスの中に
『アスパラチン』という成分があるんです。
『アスパラチン』ですよ。
プププと笑ってしまうレベルで面白くないですか?
『ルイボスって活性酸素の消化機能がめちゃ高いのよ。
アスパラチンの割りにやるな~!!』
という具合に難しいハーブのテキストのページも楽しくやっております。
『”ビタミンCの爆弾”って他に言い方無かったのかな~
ドカーンっていう感じなのかな?』
ジャムにしたら美味しいし 赤色は何より元気になります。
『クワノハも入れてみよう!
血糖値をゆるやかにするしなー
クワノハ・桑の葉・マルベリーって名前が沢山書いてあるのね~』
『そういえば カレンデュラもマリーゴールドって言ったりするしね』
『エゴマなんて
ジュウネンと言ったり、えぐさ、アブラツブ、アブラエって何個覚えないといけないのよ!ってぐらい別名あるよ』
『ローズヒップのお話なのに違う話になっちゃったね。ははは』
これだけで生徒さんの記憶に残るんですね。
後日、「あのときの盛り上がりが頭に残ってました」と試験後のご報告がありました。
【ローズマリー】
お菓子を作るのが得意な人に
ローズマリークッキーの試作をお願いしました。
チーズの味が利いてて美味しかったのですがローズマリーの量を確認されたので
『ローズマリーは味を変化させやすいから もう少し多くても良いんじゃない??
若返りの妙薬ってハンガリアンウォーターもあるし
記憶力、集中力にも話題のハーブだからね~。』と。

そして、ある日
クッキーが10円玉大からシングルCD並みに大きくなっていました。
って今の若い人にはシングルCDが分からないですよね。笑。
ローズマリーへの思い入れが強くなったようで、、、
そうやって身近なものとして感じて頂ければ幸いです。
