歴史と香り
夏休みに美術館に行かれる方も多いと思います。
香りに関わるものを意識して鑑賞してみてはいかがでしょうか。
カラフルな壷や酒杯、香油瓶。。。
香りと共にガラスの技術が発展した、というのはやはりホントだったんだ!と実感できるでしょう。
古代の香りの説明があれば 是非とも一読してみてくださいね。
古代は焚くこと、塗ることを楽しんだそうです。
フランキンセンスやミルラ(樹脂)の煙を浄化に使ったのは神の祝福を受けるため、
また、バラやジャスミン、ラベンダーなどのお花は香りを油やアルコールにうつして
儀式や暮らしに使われるようになったのです。
「香油は神との儀式で使われた」
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ということは、アロマセラピストは巫女!?!

トリートメントを受ける時には巫女さんだと思って
タイムトリップ気分でリラックスなさってください♪