手話を使ってアロマテラピーの魅力を

AEAJ 公益社団法人 日本アロマ環境協会

協会がアロマの資格を活かして輝く人たちにインタビューしている記事です。

ハッとさせられました。

 

お客様の中にも手話を使う方がいらっしゃいます。

勝手に線引きしてたことに反省。。。

「ありがとう」だけはできるようになりましたが、もっと伝えられることはあるはず!

 

いつか こんな風にできたらいいなと思っています。

 

『今から5、6年前、大きな会場で講座を行っていたとき、私の口元を熱心に見つめる受講者の方がいたんです。

「もしかしたら」と思って休憩時間にお話ししたら、聴覚に障がいを持たれた方で、

耳は聞こえなくても香りを楽しめるアロマを学びたかったんだと分かって。

長年アロマに関わってきたのにそうしたニーズに初めて気づかされ、

何かできることはないかと考え「手話を学ぼう!」と思い立ちました。

 

手話教室を探し、仕事帰りに学び始めて2年ほど経ったころ、

聴覚障がいの方を交えたアロマのチャリティ講座の依頼があったんです。

耳にハンデがあると体験講座を断られるケースもあると知り、

とにかく「“学べる場”をつくろう!」と覚悟を決めて、

つたない手話での講座をスタートさせました。

 

今では、聴覚に限らずさまざまな障がいをお持ちの方が私の講座に参加されるようになりました。

アロマと出合い、新しい世界に踏み出していく姿を見ることも増え、

それが私のやりがいにもつながっています。

 

社会に貢献したい、誰かによろこんでもらいたいという思いは、誰の心の中にもあると思っていますが、

ハンデのある方はサポートされる側であることが多いのが現状です。

しかし、聴覚障がいの方々と出会って、それぞれが持てる力を活かして互いに助け合う社会を築いていくきっかけとして、

アロマテラピーが役立てられるのではと感じるようになりました。

 

これまでの経験から、聴覚障がいの方は香りに対して繊細な感覚をお持ちであるケースが多いと感じますので、

そうした個性を香りの分野で活かすことで、

より主体的に社会と関わっていけたり、

活躍できたりするような気がしています。

 

これからもアロマテラピー講師として、

私にできることを模索しながらひとりひとりが活躍できる社会へと可能性を広げていきたいと思っています。 』

(アロマの現場:アロマセラピスト/アロマテラピー講師前川氏 一部抜粋)